長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号
中身としましては、当市固有の課題でございます高齢者、職域、若者をターゲットといたしましたSNSでの相談ですとかゲートキーパーの育成、地域のネットワークを活用しました多様な支援策を、自殺対策協議会を中心としました策定委員会を立ち上げまして、3回ほどの委員会、2回のワーキングチーム検討会で練り上げましてつくっていきたいと思っております。
中身としましては、当市固有の課題でございます高齢者、職域、若者をターゲットといたしましたSNSでの相談ですとかゲートキーパーの育成、地域のネットワークを活用しました多様な支援策を、自殺対策協議会を中心としました策定委員会を立ち上げまして、3回ほどの委員会、2回のワーキングチーム検討会で練り上げましてつくっていきたいと思っております。
次に、自殺予防を担うゲートキーパーについてです。ゲートキーパーは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守る役割を担います。多くの相談が寄せられている相談機関での相談員による相談体制に加えて、身近な人による気づき、声がけといった社会全体で支える仕組みを構築するため、必要な役割を担います。
そのうち半分ぐらいまでを一般の車が乗り入れ可能にすると、そこに駐車場を設けましてゲートを設置します。そこから先は、道路は設置しますけれども、一般車両は進入禁止という形で、一般の方にはそこから600メートルぐらいでしょうかね、歩いていってもらうと。そういう形を取れば、町長が言われた、歩いてきて突然現れるという、そういうよさは生かせると思います。
職域層につきましては、特にゲートキーパーの養成に力を入れ、対象を一般市民や市職員から保健、医療、教育、福祉等の様々な分野に拡大し、令和5年度までに2,600人を養成という目標に対し、令和3年度までの養成数は1,941人となっておりまして、目標を達成する見込みです。そのほか商工会議所等と連携し、職場のメンタルヘルスの普及啓発も進めてまいりました。
ゲートキーパーの養成に努め、より一層自殺防止の普及啓発に努められたい。インターネット・ゲートキーパー事業について、ICTを活用したより相談しやすい体制の構築を評価する。また、本市において専門性の高いスキルを持つ人材を育てることも重要である。こころといのちのホットライン事業について、相談員のメンタルケアと体制強化を望む。
(保健衛生部長) (7) ゲートキーパーの養成状況について(保健衛生部長) (8) 若者たちの相談、居場所としての機能を果たす、若者支援センターの利用状況について (教育長) (9) 若者支援を行う上で、見えてきた課題はどのようなものか。
ゲートキーパーの養成に努め、より一層自殺防止の普及啓発に努められたい。インターネット・ゲートキーパー事業について、ICTを活用した、より相談しやすい体制の構築を評価する。また、本市において専門性の高いスキルを持つ人材を育てることも重要である。こころといのちのホットライン事業について、相談員のメンタルケアと体制強化を望む。
インターネット・ゲートキーパー事業について、メールやチャットでの相談は、10代、20代といった若年層へのアプローチとして効果的である。今後は、本市において専門性の高いスキルや表現力を持つ人材を育てることも重要であると考える。現委託先に職員を派遣し、能力を高め、本市に戻って活躍していただくなど、人への投資という視点で取り組んでもらいたい。
また、新型コロナウイルス感染症の経済的影響による自殺を防ぐため、既存の相談支援事業に加え、新たにICTを活用したインターネット・ゲートキーパー事業を実施し、悩みを抱えた方が早期に相談できる体制を強化しました。こころの健康センターでは、電話や面談での専門相談を行うとともに、精神障害者保健福祉手帳の等級判定などの法定事務を実施しました。
また、インターネット・ゲートキーパー事業を実施し、メール及びチャットを活用した相談体制の強化を行いました。 57ページ、(5)、健康づくり関係について、146事業所を健康経営認定事業所として認定し、働き盛り世代の健康づくりを進めました。また、事業所向けのウオーキングチャレンジ事業を実施し、132事業所、3,363人が参加しました。
陳情のあった水路は、古太田川の名称で地元から親しまれており、1級河川太田川からの取水を起点とし、下興野、太田新田を通り、万十郎川へつながる法定外公共物となる水路であり、1級河川太田川の頭首工ゲートの操作により、一定量を農業用水として水量調節ができることから、氾濫といった水害のおそれは極めて低く、市では上流部の川沿いにおいて平成25年度に古太田川親水公園を整備し、本地区の生活環境の向上を図ってきた。
次に、ゲートキーパー等人材養成事業経費についてお聞かせいただきたいと思います。先ほど民生児童委員を対象にという説明があったのですが、こちらのほうも人数とか研修の回数、効果などがありましたらお聞かせください。 ◎西山 健康課長 この研修につきましては平成26年度から実施しておりますが、これまで2,837人の方に受講していただいております。
4目農地費、県単農業農村整備事業の東岐取水施設改修工事でございますが、新潟県農村整備事業の事業採択を受けて実施をするものでございまして、取水ゲートのハンドルが劣化し、ゲートが開閉不能となっておりますことから、来年度の作付までに修繕したく、280万円の計上をお願いをするものでございます。
ア、今回の豪雨により雨水排水樋門(ゲート)の開閉作業はしっかりと行われたのか。また、操作規則の策定を踏まえた検証はどうなのか。 本市で管理する68か所について、今回の豪雨での対応はどうだったのか。また、国土交通省で樋門等の操作規定の策定義務化と言われているが、策定されているのか、お答えください。 ○議長(古泉幸一) 時田下水道部長。
新発田川では、水害対策として、一定の水位を超えた場合、市街地の最上流部に設置したゲートを操作し、雨水を赤沼川排水路へ分水させ、下流の増水を防ぐこととしております。
(2) 雨水浸水・冠水の具体的対策案について ア 今回の豪雨により雨水排水樋門(ゲート)の開閉はしっかりと行われたのか。また、操 作規則の策定を踏まえた検証はどうなのか。(下水道部長) イ 既設管や公道最終雨水ますの清掃状況はどうなっているのか。また、家庭用浸透ますの 普及状況はどうなっているのか。
具体的には、本川から支流への逆流が始まる時点で水門等のゲートを全閉する、閉める。支流側の水位が本川の水位より高くなったときは、水門等のゲートを開くというふうなところでございます。こうしたことに、本番というかそうした事態に備えて、年4回、四半期ごとに訓練も兼ねながら定期操作を実施していただいているところでもございます。
例えば居間では乳幼児の口に入るものは置かない、そしてコンセントにはカバーをする、洗濯機の蓋はロックする、階段にはベビーゲートをつけるなどです。不慮の事故から守る方法や工夫が具体的に学べます。年間1万人を超える人が訪れるそうです。 本市においても、例えばこども創造センターは入場者がコロナ禍でも年間約14万人で、月1万人も訪れている人気の施設です。
また、自殺予防のためのゲートキーパー養成テキストを活用した研修会を開催するなど、人材育成を図ります。 次に、5ページ、地域医療推進課です。救急医療対策事業は、市民がいつでも安心して医療サービスが受けられるよう、急患診療センターを運営していくとともに、病院群輪番制参加病院や救急指定病院に補助金を交付し、休日、夜間の救急医療体制の強化を図ります。
次の丸印、市民のきずなを深めいのちを守る事業は、自殺対策に要する経費で、ゲートキーパー養成などの人材育成、啓発活動、専門職種による相談事業に要する経費やこころの体温計システム運営に要する経費でございます。令和4年度につきましては、若年層の自殺対策として、支援が必要な中学生が義務教育を卒業することにより支援が途切れないように、市教育委員会との情報共有を継続して実施することとしております。